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  やっとむずかしい営業先から逃れて、携帯を覗く。
 会社から連絡は来てない。
 メールが一通。
『あなたの近所にフィギアがいます。どうしますか? イエス、ノー』
 こないだ仮入会したクラブのサービスだ。フィギアって、ウリセンの子、ってことだよな。
 今月は臨時収入もあるし、ちょっと軽く遊んでみようかな。初回は無料だ、って聞いたし。
 イエスを選択すると、『交差点の角のアリルという喫茶店で、レジが見える席についてください』と出た。そっちに向かって歩く。
 誰だろう? どの子がクラブのフィギアだろう。
 美少年がいい、ってリクエストをしたから、まさかあのかわいい女の子じゃないよな? そんなかわいい男の子いないけど……
 ああ、ここがアリルって喫茶店……ウッ…………ケーキの持ち帰り販売してるから、カウンターにケーキが並んでて……甘い臭いがっ……ううっ……甘いもの苦手なのにっ!
 やたらかわいらしい店。客席女の子ばっかりっ! おっさんの俺がここにいることが羞恥プレイじゃないかっ!
 コーヒーを頼んでレジが見える席につく。ケーキが並んでいるショーケースはレジのすぐ向こう。
 二人連れの女の子がケーキを買うためにショーケースに張り付いた。キャーキャー言う声がウザイ。いつだよ、いつ来るんだよ。それとももう店に来てるのか?
 ふと店を振り返ったとき、携帯が震えた。
『彼はケーキを買って帰ります。どうしますか? 見るだけ(無料)、A(無料)、B(五千円)、C(一万円)、D(二万円)』
 なんだこれ? エービーシーって……そんな区分け聞いてないぞ。とりあえずAだ。というか、誰だよ…………って……
 うわっ! 超美少年、来たっ!
 凄い。かわいいっ。栗色の髪に栗色の瞳。白い肌に赤いくちびる。日本人形をちょっと西洋風にしたような、なんというか、アイドルでも見たことない美少年だ。ヒラヒラしたオーバーブラウスに短パンっ! 短パンっ! 凄い足綺麗っ! バッシュに短い靴下っ! くるぶし見えてるっ! おおーっ! とっさにテーブルに置かれてた新聞広げた。つか、この新聞、誰の? なんでここにあるの?
 このクラブ入って良かったっ! えっ? このコースって、このコにイタズラできるんだよな? さっきのAってナニ?
 こんな子がここに来るってことは、この子がクラブであんなことやこんなことされてるってことか? すっごいウブそうに見えるのにヤリマンなんだ?
「アッ……」
 美少年がケーキ屋の戸口くぐったとたん、立ち止まって胸を抑えた。白い肌がカッと赤くなって眉寄せてくちびる噛んでる……超かわいいっ……辺り見回してる。咄嗟に視線逸らしたけど……あのコだよな? 今のがさっきの『A』だよな?
 携帯がまた震えた。
『続けますか?(五千円) 帰しますか?(無料)』
 帰すかよっ!
 リロン、て音がして、ハートマークが出た。口座から自動引き落とし。まだ入会金二〇万円払ってないけど、なんかもう、どうでもいい感じ。あんなかわいい子をこんな間近で見られただけでも最高っ!
「あ、修矢じゃんっ! 何してんの?」
 まだ戸口にいた美少年に、同じ歳ぐらいの元気良い子が声を掛けた。まじか? 今金払ったのに。そのまま出て行くのか?
「……狭山……? お前こそどうしてここに?」
 おお、可愛い声だな。ちょっと震えてる。胸抑えてるし、これってそこにバイブくっつけてんのかな? シュウヤくんっていうんだ? 超かわいい……たまらない。このコースって、そういやベッドまで行けるわけじゃないんだっけ? そういやエッチできない軽いバイトの子もいるって言ってたな。あの子もバイトなのかな。ちょっといやらしいバイトって言ったら最近の子しそうだもんな。エッチしなきゃ援交ってわけでもないし。そっかそっか。あの子がやりまくってるって訳じゃないかもしれないんだ。そりゃそうだよな。あんなかわいい子。あ、また携帯に……おう!
『バイブを二〇秒動かします。右乳首五千円。左乳首五千円。下半身前一万円、下半身後ろ弱二万円、下半身後ろ強三万円』
 まじか? 触れないのにこの金額出すのか? ああ……でもあのコのいじれるんだよなぁ……
 とりあえず、左乳首頼んでみた。
「俺は姉貴のお使いだよー。ここのケーキが好きでさー」
「ああ……そうなん…………っっっ!」
「どうした? 修矢」
「な……なんでもっ……ないっ……」
 友達と喋ってる途中に胸抑えて俯いたっ。うわー……超エロい。もう泣きそうな顔してる。よくあの友達、あのコ押し倒さないな……うわー……どんな顔してイくんだろ。見たいっ!
「ケーキなんて男が買いに来るもんじゃないよなー……もー……」
 右乳首追加。
「そ……そう……そうだ……なっ……」
 ビクンッ、て跳ね上がって、胸抑えて俯いちゃう。本当かわいい……真下向いたときにギュッて目つむってくちびる噛んで内股になってる。俺座ってるから、俯いても表情が見える。超かわいい。もう勃起してんだろうな。ああ、だからオーバーブラウスなんだ? 
「お前はどうしたんだ? 修矢。誰かの買い物? それともお前がケーキ好きなの?」
「んっ?」
 咄嗟に顔上げたけど、またすぐ俯いてる。膝が震えてるよ。耳がまっ赤。かわいい……たまらない。俺みたいなギッシュなおっさんがあんな子抱けるんなら百万出してもいい。あんなコ、接待で出されたらなんでも仕事受けるわー……こういうときの社長権限だよな。
 右乳首と左乳首、同時に入れてみた。キュウッて体縮めて我慢してる。両手で口抑えて、泣いてるよ。感じやすそうだな。うおっ! うちまたに汗っ! 汗っ! 先走りじゃないよな? まさか、そうなのかな?
 下半身後ろ弱!
「ひゃんっ!」
「おいっ! 修矢っ?」
 シュウヤくん、跳び上がって腰砕けになった。
 もうみんなに注目されてる。まわり見まわしてまっ赤になってるよ。友達が抱き起こしてる。膝が立ってなくて、ちょっとお尻突き出すみたいにしててエロい。あの腰掴んでガンガンやりてー。突き上げてーっ!
 あ、二〇秒経ったみたい、落ち着いて息整えてる。
「大丈夫か? お前……」
「……うん…………だい……じょ……ぶ…………」
 大丈夫じゃないだろ。もっと感じさせてあげるよ。
 下半身前ゴーッ!
「あっ……」
 ショーケースに手をついて俯いちゃった。
「大丈夫ですか? お客さん?」
 店員にまで覗き込まれてるよシュウヤくん。お尻もう一度ブルブルさせてあげようねー。
「やんっ! ごめんなさいっごめんなさいゴメンナサイっぃっ!」
 べったりショーケースの前に座り込んじゃった。お姉さん座りって言うのかな。あのまま転がったらM時開脚って感じの座り方。股関節柔らかそうだなー……べったりだよ。あの足、どこまで開くんだろ。なっがい足っ。あの膝小僧かじりたいっ!
「修矢? おいっ、大丈夫か?」
「いやぁっ、触らないでぇっ!」
 声裏返ってるよっ、チョーかわいーっ! 全身感じやすくなってんだろうなぁ……なぁ……うへへへ……たまらん…………
「触るなってお前……ここ、ケーキ屋だよ? 座り込んだら迷惑だろ」
「ご……めんなさ……いぃっ……」
「俺に謝ったって仕方ないだろ。ほら、立てよ」
「……ぁあんっ…………んんっ…………ごめんなさいぃ……っ……もうやめてぇっ……」
 やめなーいっ! 全部ゴーッ!
「はぁんっ! んんっ!」
「修矢っ? 立てないのか?」
 立たさないよっ! 後ろ強と前同時だっ!
「はっ……ぁああんっ!」
 おお、携帯画面に『さっきより強く全部。一〇万』って項目が増えた。ゴーッ!
「あの子、どうしたの?」
「病気?」
 客席の女の子たちがざわざわしてる。俺は携帯いじりながら、笑うのを抑えるので必死。あ、よだれでた。もうキモがられようがどうでもいい感じ。うひーっ!
「いやあああぁっ! 停めてぇっ! イ……くっっうっ!」
 まじかっ!
 シュウヤくんは、股間を両手でおさえて、肩でブリッジするみたいに何度も腰を突き上げて……ばたん、と倒れた。
 あ。さっきのサヤマとか呼ばれてた『友達』がいなくなってる。つか……ショーケースの前に、ころがってるシュウヤくん。これ、どうするんだ? 店員もポカンと見てる。
「ちょっとあの子、今『イく』って言った?」
「変態なんじゃないの?」
「変なことしてたんでしょ」
 あ、俺もポカンと見てた。うわうわ。携帯が震えてる。
『帰しますか?(終了)続けますか?(十万円)』
 え? 続けるってナニ? あの子とできるの?
 あ、店員がレジの左奥に連れて行った。トイレかな。
 続けたい……よな? どうなんだろ……
『レジの右横のドアに入ってください』
 右横? どこ? ああ、カーテンの向こうか、こんなとこにドアが………………壁に棚があって、目出し帽が置いてる。
 まさか……そんなことが……
 目出し帽かぶって、壁の矢印の先のドアを開けた。そのドアには『ここから先は防音されています』って書いてある。
「うぉっ!」
 さっきのシュウヤくんが、十字架に磔になってたっ! その横にベッドもあるっ!
「誰っ? どうして俺がこんなとこにいるのっ! 離してっ!」
 ちょっと生意気そうな感じになったな。それもまたかわいい。
 ベッドの向こうに十字架があるだけの狭い部屋、まわり全部天井まで鏡。だけど、誰もいない。
 これは……ヤッて……いいん、だよな?
「シュウヤくん、さっき店先でイッた子だよねぇ?」
「えっ……?」
 青かった顔がカッと赤くなった。その顔が凄くエロい。
「さっきあんなエロい顔してイッた癖に、えらそうにするんじゃない」
「そんな……だってあれは……」
「あれは?」
「来ない……で……ぇっ…………」
「店に入った瞬間、胸抑えてたよね?」
「そっ……んなことっしてないよっ!」
「じゃあ、何も無くて、突然店先でイッたんだ? それの方が余程変態じゃないか?」
「イッて……無い……よぉっ……」
「ふうん? 本当?」
「本当だよっ!」
「じゃあ、確かめてもいいよね?」
「えっ?」
 どのみちシュウヤくんは逆らえないしね。
 彼のベルトに手を掛けた。
 ドキドキする。
 こんなかわいい子をこんな側で見て、会話できてるなんて、たまらない……ああなんか凄くいい匂いがする。あきらかにどっかのボンボンって感じだもんなぁ。下品な感じがまったくない。こんな深窓の美少年、本当珍しいよ。
「いやっ! 触らないでっ!」
「ベルト外しちゃうぞー?」
「いやぁっ! 離してよっ! 離してぇっ!」
 十字架に張り付けられてるのに、動いたら腰を振ってるだけ。内股の筋が浮いて余計にエロい。
 ボタンを外してジッパーを下げる。
 ノーパンだっ!
 ムァッ……と精液の臭い。ああ、たまらないっ……
「精液の臭いだよねぇ? シュウヤくん。イッたんだろう? イッたんだろうっ!」
「イヤアアアアァァァァァァァァァッッッッッ!」
 ペニスをひっぱりだしたら、鬼頭の穴に刺さるようにピンクローターが固定されてた。そのテープをばりばり取ってかわいいチ○ポを呑み込む。
「やぁっ! そんなの舐めないでっ! 出してっ! 出してよぉっ! いやぁっ! 変態っ! 変態っ! いやあああああぁぁぁぁっっ!」
「チ○ポにバイブつけて町歩いてる淫売が何言ってるっ!」
「違うっ! 俺がしたんじゃないよぉっ!」
「誰にも拘束されずにケーキ屋に来ただろうがっ! いやなら逃げればいいのにっ! 淫乱だから、いじってくれるの待ってたんだろうっ! エロキ○ガイのガキがっ!」
 イッたすぐ後のへにゃへにゃのやわらかいペニス。なんておいしい、なんてかわいい。ふにゃふにゃでしっとりしてて、穴を吸い上げたらまだ精液が残ってた。たまも舐めたくてズボンを下ろそうとしたら、降りない。なんだこれ? 十字架を見たら、十字架の鉄骨の金具が、ズボンのベルト穴に通されてた。これじゃ脱がせられないっ! こんなキツキツの短パンっ! 後ろに指も入らないっ! くそうっっ……こうなったら全身舐めしゃぶってやるっ!
 オーバーブラウスを開いたら、胸にピンクローターみたいなのがくっついてた。乳首を上下からローターで挟んで、何かモワモワした動物の毛みたいなので包んでる。動物の毛って痒いだろうな……ああ! だから余計に感じやすいのかっ!
 それを取ったら、年甲斐もなく鼻血が出そうになった。
 乳首が紐で絞り出されてた……リボン結びっぃっ! 白いリボンっ! 白いリボンからピンク色の小さな乳首がっぁっ!
「やっあぁんっはぁっんっっっ!」
 リボンをほどかないように、指先でそのかわいらしい小さな乳首をさすさすする。細い腰が跳ね上がった。凄い感じてる……こんな美少年が、俺のしたことで感じてるっ!
「キュンキュンするだろう? こうすると感じるんだろうっ? 男の子なのにっ!」
「いやあぁぁっんんっ! 感じてなんか無いっ! 感じてなんか無いよぉっ! 触らないでっ触らないでっ……ぇっ……あはぁんっ!」
 べったり、左乳首を吸い上げたら、細い顎を上げてよがってる。こりこりを舌先で転がして、なめなめする。吸い上げて、転がして、舐め回して、ちゅっちゅした。たまらない……
「あぁんっ! やんっ! やめてぇっ! 離してっぇっ! 舐めないでっぇっええっ!」
 右乳首は指でくりくりくりくり。右手で俺のベルトを外してチ○ポを出してこすった。挿れたいっ! この子に挿れたいっ!
 乳首もっと吸いたかったけど、俺の腰が限界っ!
 シュウヤくんもまた勃起してて……たまらなくて、舐めながらズボンを下ろせないかひっぱってみた。無理だ……ベルト穴を切ればいいんだろうけど、それしたら店員が駆け込んで来そうな気がする。
「もう一度イけっ! 俺の愛撫でイけっ! 淫乱っ!」
「いやあああぁぁっっ! 淫乱なんかじゃないっ! 俺淫乱じゃないよぉっ!」
「乳首とチ○ポにバイブくっつけて町歩いてる馬鹿のどこが淫乱じゃないんだっ! エロキ○ガイっ! 女の子たちや店員の前ではしたなくイき狂って大股開いて精液噴き出したくせにっ! 尻にもバイブ入ってるんだろっ?」
 そういえば、携帯でそのバイブ動かすことができるんじゃないのか? と携帯を見たら、『終了しますか? 続けますか。そのコの中に出していいです(百万)』と出てた。
 続けるに来まってる!
 ガチャガチャッと機械音がして十字架がベッド側にちょっと倒れ、修矢君の足が十字架からはずれた。ベルトもはずれてる。足がベッドに付いたあとで手もはずれて、ほそっこい体がベッドに落ちた。逃げようとしたその体に飛び掛かって、ぎりきり、足首を抑える。
「いやあああぁぁぁっ! 離してっ! 離してぇっ! 俺に何する気だよっ! このギッシュ妖怪ッ! 気持ち悪いっ! 離せぇっ!」
「あぐっ!」
 顔蹴られたっ! 鼻血っ! ベッド血だらけっ!
 咄嗟に手を離したら、逃げられて、狭い部屋だけど、若い子に勝てる訳ない。ふと携帯を見たら出てた、文字。
『尻のバイブを動かす(20万円)』。
 実行!
「どこっ? ここどこなのっ! ドアはっ? 助けてっ誰か助けてぇっ……ぇ……? アアアアアアアアンンッ!」
 壁にすがりついてた修矢君が、膝から崩れた。
「あぁっんっ! いやっあっ! お尻っ……ダメっ! またイくっぅっ!」
 壁に手をついて、お尻を突き上げて悶えてる。
「イクんなら俺のチ○ポでいけよっ! こっち来いっ!」
「いやあああっっ!」
 ほそっこい足首をベッドに引っ張り上げた。まだバイブは震えてるらしい。乳首もリボンをほどいていないから、あの括りだされたままシーツに擦られて感じてるようだ。暴れてはいるけど力は無い。これは勝てる。
 震える腰からキツキツの短パンを脱がせる。蒙古斑の無いお尻の割れ目の一番上が見えた。
「いやあっ! 離してっ! 脱がさないでよっこの妖怪ぃっ!」




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NHKの『サイエンスゼロ』で『ジオメディア』の特集を見てて、ふと思い浮かんだネタ。
どの本に入るって訳じゃないです。
たんにメモ。

『世界テレビ』ネタもあるのはあるんだけど
単純なジオメディアが一番簡単。

GPS付携帯で地域検索したら、すでに自分の位置を中心にした地図が出てたりする。
あれが『ジオメディア』

『あなたの近所にフィギアがいます。どうしますか? イエス、ノー』

↑はそれを応用。
このシャチョさんとシュウヤくん、両方がGPS付携帯とか持ってたら、こういうことかできる(笑) 筈。

クラブのマチナカサービス♪

羞恥心を持ってるフィギアを街中に放流して、顧客にいじらせるサービス。

エッチに興味無い人もいるので遠隔調教はかなり人気。

シュウヤくんにこのシャチョさんは二〇〇万円程使いました。(入会金とは別に)

修矢くん相手にできるなら安い。
修矢くんは今SSクラスなので高いよー。
入会サービスですね。

このケーキ屋さんはクラブの経営。
こういう店を繁華街にいくつも持ってる。


こういう仕組みとかサービス考えてるときが一番楽しい♪

テレビは本当、ネタの宝庫。



BL同人誌 – 晶山嵐 同人サークル情報サイト  『GIREN-1』『危険な系譜シリーズ一覧』



作成日: 2011年5月24日(火) 17時40分

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